公務員試験技術職(化学)勉強広場

りけイノシシの就活応援広場

技術系の公務員試験の勉強法を紹介します。職種は技術職(化学)です。一般教養は行政と技術の区分なしで、専門試験は希少な化学を専門とする方の参考になれば。

公務員試験を独学で勉強する5つのメリット

本記事では、公務員試験を独学で勉強するメリットについて、紹介します。

本記事の対象者は、公務員試験の受験を決めた方、受験を考えている方です。

独学で勉強すべきだと言うと、「独学で合格なんてできるわけない。」と思う方が多いと思います。

独学が無理だと思う方は、

  • 勉強法がわからない
  • どんな書籍を使えばいいかわからない
  • 長続きしない
  • 一人よがりになる

といった理由で、独学が無理だと考えてしまうと思います。

確かに独学には、上記のようなデメリットもあります。しかし、これらのデメリットはそれぞれ対処が可能です。

また、独学にはメリットもあります。これらのメリットを知ると、独学という勉強法が魅力的に感じると思います。

それでは、独学のメリットを1つずつ見ていきましょう。

1.自分の好きな時間に勉強可能

独学には二つの大きなメリットがありますが、そのうちの一つが、自分の好きな時間に勉強可能なことです。

大学生は忙しいですよね。(社会人の方は何倍も忙しいと思いますが....)

講義、試験勉強、実習、実験、レポート、部活、サークル、バイト、バイト、飲み会、飲み会、遊び、遊び

毎日、こんな流れですかね。

これに、公務員試験のために予備校に通う時間を加えたいですか。というよりも加えられますか?人によっては、何かをあきらめないといけない方もいるかもしれません。筆者は、加えたくありませんでした。

一方、独学では勉強法さえ確立すれば、空き時間に勉強可能です。毎日忙しい方でも、合計1~2時間程度の空き時間はあるはずです。その時間で、書籍を開いて勉強しましょう。

2.自分の苦手分野が重点的に勉強可能

もう一つの独学の大きなメリットが、自分の苦手分野が重点的に勉強可能なことです。

今まで生きてきて、何度も試験勉強をしてきたことがあると思います。試験勉強では得意分野を勉強する意味はありませんよね。勉強苦手分野で得点できるようにするための作業です。試験で良い成績を取るために、得意分野の勉強することは時間の無駄です。

独学をする場合、最初に苦手分野を把握してしまえば、それを克服するための勉強が重点的にでき、効率的に試験での得点率を上昇させられます。

予備校ではコースに振り分けられた後は、カリキュラムで定められたすべての授業を受けさせられるため、受けなくてもいい授業を受け、無駄な時間を過ごすこともあります。(もちろん、苦手分野の授業も受けられます。)

3.短期間で成果が表れる

三つめの、メリットです。それが、短期間で勉強の成果が表れるです。

ただし、このメリットが生じるためには条件があります。毎日ある程度の時間学習し、確実に苦手を克服する勉強ができた場合です。これができた場合、短期間で勉強の成果が表れます

そもそも、独学には上で紹介したように、苦手分野を重点的に勉強し効率的に得点率を上昇させられる、メリットがあります。これは、既に解ける問題の勉強時間を省けるからです。

そのため、本来は予備校に通うよりも、短期間で勉強の成果(勉強した分野)が表れます。(毎日忙しく少しずつしか勉強できない方は時間がかかりますが大丈夫です。)

逆に言えば、毎日集中して一生懸命勉強しているのになかな成果が表れない方は、勉強分野か勉強法に問題を抱えています。以下を確認してみてください。

  •  勉強している分野が本当に苦手分野なのか?
     (自分の苦手意識だけで勉強分野を決めていませんか。)
  •  苦手分野の出題傾向や形式、難易度を加味した勉強法か?
  •  苦手分野の勉強法が自分に合っていないのではないか?

これらを、もう一度見直してみましょう。

毎日一生懸命勉強しているのに成果が出ないから、1ヶ月も勉強しないうちに勉強しなくなってしまいます。独学のデメリットの一つですね。

一方で、勉強の成果が出始めると、やる気が湧いてきます。そのため、毎日一生懸命勉強される方は、短期間で勉強の成果を出すよう意識しましょう。

毎日少しずつしか勉強できない方は焦る必要はありません。正しい勉強法であれば徐々に勉強の成果は表れます。また、苦手分野の克服を重点的に行うことができれば、その他の勉強法を選ぶより、勉強量は少なくてすみます。

4.低コスト

間違いなく独学は予備校に通うよりお金がかかりません。すなわち、低コストです。

独学にかかる費用は、勉強に使う書籍代のみです。(筆者の場合、公務員試験だけのために買った書籍代は4万円でした。)多く見積もっても10万円程度あれば十分だと思います。

一方、予備校では平均20~30万円程度かかると思います。予備校やコースにもよりますが、50万円程度かかる場合もあります。これを考慮すると独学は、いかに低コストかわかると思います。

5.自信につながる

これは、合格して味わうことのできるメリットですが、独学で勉強して合格する自信がつきます。

独学の場合、勉強する分野、方法、時間の全てを自分で決めて管理する必要があります。これら全てを自分自身で決め管理し勝ち取った合格には、予備校で勝ち取った合格の何倍もの価値があります。

そして、この価値が自信にもつながります。さらに、自分で自分が取るべき行動を考え、決断し、そして、たゆまぬ努力を続け、成功を勝ち取った経験は、公務員になろうが民間に就職しようが活きてきます。

社会で必要とされている人間は、自分で考えらる人間です。社会に出る前に、自分で考えて、決断し、努力を続け、何かに挑むという経験はそうできるものではありません。

公務員試験に独力で合格したことを鼻にかけ慢心してはいけません。しかし困難に直面した際にそれを解決するヒントにはなるはずです。こういう点で、独力で公務員に合格する経験は、貴重な経験になるのです。

6.まとめ

独学のメリット

  • 自分の好きな時間に勉強可能
  • 自分の苦手分野が重点的に勉強可能
  • 短期間で成果が出る
  • 低コスト
  • 自信につながる