公務員試験技術職(化学)勉強広場

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技術系の公務員試験の勉強法を紹介します。職種は技術職(化学)です。一般教養は行政と技術の区分なしで、専門試験は希少な化学を専門とする方の参考になれば。

【技術系公務員(化学)】記述試験での文章の書き方

本記事では、技術系公務員(理系)を志望される方で、化学区分として受験される方向けに、記述試験で対策すべき、文章の書き方について紹介します。

本記事が対象としているのは、国家一般職、地方上級を受験される方です。

記述試験の対策の概要について以下で紹介しています。

【理系公務員(化学)】記述試験ですべき2つの対策

また、もう一つの対策すべき文章の内容に関しては、以下で紹介しています。これらの記事は、国家一般職を受験される方向けです。

【理系公務員(化学)】記述試験のお題分析

【理系公務員(化学)】国家一般向け記述試験の文章内容対策紙にペンで文章を書いている

1.はじめに

記述試験でう文章を書く際は、読者(採点官)が理解しやすい文章(分かりやすい文章)を書くことを意識しましょう。文章の内容を変更せずとも、分かりやすい文章を書くだけで、質が向上します。

読者のことを考えた文章を書くことは、公務員試験の種類、職種、専門の区分は関係なく必要な能力です。極論を言えば、就職する方全員に、必要不可欠な能力です。

2.わかりやすい文章とは

そもそも、「わかりやすい文章」とは、どのような文章でしょうか。小学生の頃から言われ続けてきましたが、抽象的過ぎてわからないと思うのは、筆者だけでしょうか。筆者はわかりやすい文章とは以下のような文章だと思っています。

「読者が、書き手の伝えたい内容(情報)を、書き手が提示した文章以外を読むことなく、最も早く理解できる文章」

抽象的な表現なので、それぞれの理解があっても良いと思いますが、ここでは、上記のような文章を書くために筆者が気をつけたことを紹介します。

3.わかりやすい文章を書くために気をつけること

以下の4つに注意することができれば、読み手が、わかりやすいと感じる文章を書くことができると考えています。

  • 文の構成
  • 文章全体の構成
  • 読める字の使用
  • 正しい言葉の使用

それでは、これら4つについて、簡単に見ていきましょう。詳しくは、それぞれリンク先の記事を参考にしてください。

1.文の構成

わかりやすい文章を書くためには、一文一文からこだわる必要があります。適切なながさで、シンプルな文章を書くことを心がけましょう。

【関連記事】文の構成-記述試験対策

2.文章全体の構成

一文一文が分かりやすくても、それらが適切に配置されていなければ、わかりやすい文章とは言えません。読者に対し主張するためには、文だけでなく、文章全体の構成にも注意を払いましょう。文章全体の構成さえ整えておけば、一文一文は多少わかりにくくても、全体的に言いたいことは伝わります。

【関連記事】文章全体の構成-記述試験対策

3.読める字の使用

書道家のような文字を書く必要はありません。読者が読める字を書いてください。読者が、文章を読んでる際に「何て書いてあるんだ。ンッ!」てなる文章は、上で定義した分かりやすい文章の「最も早く理解できる」に反します。バランスが悪くてもいいです、読める字を書きましょう。

【関連記事】読める字の使用-記述試験対策

3.正しい言葉の使用

正しい言葉が使えていなければ、読者はその部分が気になるでしょう。その部分が気になると、文章の内容を理解するために全力を割くことができなくります。要するに集中力が欠けてしまうのです。そのため、正しい言葉で書かれていることも、分かりやすい文章の必須条件です。

【技術系公務員(化学)】正しい言葉の使用-記述試験対策

4.まとめ

記述試験の文章の書き方では以下の点に注意しましょう。

  • 文の構成
  • 文章全体の構成
  • 読める字の使用
  • 正しい言葉の使い方