公務員試験技術職(化学)勉強広場

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技術系の公務員試験の勉強法を紹介します。職種は技術職(化学)です。一般教養は行政と技術の区分なしで、専門試験は希少な化学を専門とする方の参考になれば。

【公務員試験】一般教養試験の時間配分の例(筆者の場合)

本記事では、公務員試験の一般教養試験の時間配分について、筆者の例を出しながら目安を示したいと考えています。筆者と同じ時間配分にする必要はありません。あくまで参考程度としてください。 

一般教養全般の勉強法

対象となる公務員試験は、国家一般職と地方公務員です。アンティーク時計

1.はじめに

公務員試験の一般教養試験において、各分野の時間配分の合計が、一般教養試験の試験時間より、多少長くなっても問題はありません。これは、一般教養試験が6割程度正答できれば、専門多肢と記述試験で失敗しない限り合格するからでした。詳しくは以下記事の「時間配分を決める」を参照しください。

一般教養試験の過去問分析のやり方

国家一般職の場合、1年分の問題量がわかります。筆者の場合、国家一般の試験を基準にすると、全ての問題を解くには約10~15分程度、試験時間より長くかかる時間配分になりました。

このように、全ての問題を解かなくても、解いた問題の正答率を上昇させることができれば、合格点に達することができます。

2.各分野の時間配分の例(筆者の場合)

続いて筆者の場合を例に時間配分の変遷を紹介します。

一般教養の勉強を始めたら、まずすべきことは過去問分析です。過去問分析を行うためには、過去問を解かなければなりませんが、この時に一問一問、解けるまでの時間を計る必要があります。そして、各分野で問題を解くのにかかった平均の時間を取った結果が以下です。

過去問分析の際に各分野で問題を解くのに要した平均の時間

  • 文章理解(国語) 5分
  • 文章理解(英語) 7分
  • 判断推理      10分以上
  • 数的処理      10分以上
  • 資料解釈      約15分
  • 知識問題              各約1分以内

筆者は理系なのですが、過去問を数年分解いた後に分析をしてみると、数的処理、判断推理、資料解釈が苦手分野でした。そこで、これらに十分時間をかけられるように時間配分を考えました。それが以下です。

過去問分析直後の各分野の目標時間

  • 文章理解(国語) 4分
  • 文章理解(英語) 5分
  • 判断推理      5~6分
  • 数的処理      5~6分以上
  • 資料解釈      10分
  • 知識問題              各約1分以内

続いて、目標時間内に各問題を解き終えるようになるための勉強を行いました。勉強としては、苦手分野の克服を重点的に行うとともに、文書理解の問題を解く速度を上昇させることも行いました。(もちろん、知識問題の勉強もしました。)その結果、本試験で採用した時間は以下のようになりました。

本試験で採用した各分野の時間配分

  • 文章理解(国語) 3分
  • 文章理解(英語) 5分
  • 判断推理      6~7分
  • 数的処理      5~6分
  • 資料解釈      約10分
  • 知識問題              各約1分

国家一般職の場合、各年度によって判断推理と数的推理の問題量が変動するのですが、このペースで全問解けたとしら、試験時間より10~15分程度長くかかります。時間が足りないために、捨てる問題は資料解釈と決めていたました。

しかし、判断推理の問題や、数的推理の問題の中で解けない問題があったので、これらの解けない問題はすぐにあきらめていました。そのため、3問出題される資料解釈問題のうち1~2問程度は、解くことができました。

時間配分を決めていても、時間内に解けないと思ったらすぐにあきらめて、次の問題に進むことも一般教養試験の場合には重要です。

また、筆者の場合文書理解(国語)の問題を解く速度を目標時間とした4分から3分まで短縮できたので、判断推理の問題をより正確に解くために、余った時間を注ぎ解く速度を落としました。このように、正確性を上昇させるために時間をかける作戦もありだと思います。

3.まとめ

今回はまとめるようなこと特にはありませんね。時間配分を決める際に目安にしてみてください。判断推理、数定的処理、資料解釈は当初よりは時間の短縮に成功しましたが、案外時間をかけていると思います。これらの問題は5分以内に解けるようにならなければいけないという方もいらっしゃいますが、必ずしもそうではありません。(解ける方はそれで良いと重いますが。)重要なのは、各人が自分の得意、不得意に見合った時間配分にすることです。

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