公務員試験技術職(化学)勉強広場

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技術系の公務員試験の勉強法を紹介します。職種は技術職(化学)です。一般教養は行政と技術の区分なしで、専門試験は希少な化学を専門とする方の参考になれば。

【公務員試験】文章理解(国語)の勉強法と時間配分

本記事は、公務員試験(行政職、技術職関係なし)を受験される方向けに、文章理解の勉時間配分と勉強法、おすすめの書籍について紹介します。文章理解は、時間配分に注意して解くことが重要です。

一般教養試験で文章理解が苦手な方は、早急に勉強を始めましょう。2ヶ月くらいからは、始めたほうがいいと思います。

開いた本

1.出題内容

公務員試験の一般教養試験の文章理解で出題される国語の問題は、2種類です。ひとつが、現代文の評論です。もう一つが、古文です。そして、出題状況は以下のようになっています。

  • 現代文(評論)・・・全ての公務員試験で出題
  • 古文・・・地方上級、市役所で出題される場合がある

古文の出題状況については、自治体によって異なる可能性があるので、各自で受験案内や、自治体に問い合わせて確認してください。

ただし、古文の勉強をおすすめしません。勉強時間が長くかかり、覚える内容も多い割に、正答できるとも限りません。極めて効率が悪いです。(筆者も古文の勉強はしていません。)そこで、古文の勉強法は紹介しませんし、できません。

2.現代文(評論)の勉強法

現代文(評論)の勉強についてです。詳細な勉強に入る前に、確認しておくことがあります。公務員試験で出題される現代文は小説ではなく、評論です。したがって、文理関係なく、誰でも正しく勉強すればできるようになります。「センスがないから、できない。」ということはありません。

また、文章理解を勉強するうえでの注意点も紹介しておきます。

  1. 毎日数問ずつ問題を解く(1日で大量に問題を解かない)
  2. 読む速度を少しずつ上げる
  3. 毎回時間を計って解く

評論文は毎日、数問ずつ解くことで力がつきます。1日で大量に解いても意味がありません。また、読む速度を少しずつ早くすることで、1問にかける時間を短縮できます。時間を計って解くことで、この効果が表れているか確認できます。

詳細な勉強法を紹介します。

0.過去問分析

まずは、過去問分析です。過去問分析は非常に重要です。ご存じない方は、過去問分析の方法とともに、ご確認ください。

文章理解の場合は、自分の実力、解くのに要した時間、問題数、問いの形式がわかれば過去問分析は終えてよいです。

1.論理的に解く方法を習得

評論の問題は、文章を論理的に読むことができれば解けます。文章の論理を理解して、問題を解くためには、論理を理解する方法を学習して、使う練習をしなければなりません。

論理を理解する方法を学習し、練習を積むのにおすすめの書籍が以下です。

『公務員試験 文章理解 直感ルールブック』

この本には、冒頭の6ページで、文章の論理を理解する助けとなる法則および、出題形式に沿った問題の解き方が、ルールという形で説明されています。この部分を一度見ただけでは使えませんが、この本の問題を解くことで習得できます。

また、解説や問題の文章全体についても、これらのルール―を使った説明になっています。そのため、この本一冊で、評論の論理を把握して、問題を解く力が身に付きます。

さらに、記載されている問題は実際の公務員試験で出題された過去問で、出題形式ごとに、章分けされています。本試験との難易度の差を気にする必要がなく、苦手な出題形式を重点的に勉強することも可能です。

ちなみに、この本には古文と英語の文章理解の問題も記載されています。この本1冊で、文章理解の問題全てに対応可能です。

3.時間配分

文章理解(国語)の問題、一問当たりの解く時間は人によります。

評論の場合、得意な方3~4分程度で解けると思います。もっと早く解くる方は、正答できるなら早く解いて構いません。その分、苦手な分野に時間を回しましょう。

一方で、苦手な方5~7分くらいかかるかもしれません。もっと時間が必要な方もいると思います。他科目の問題を早く解ける方なら、時間をかけても構いません。しかし、評論の場合、8分以上はかけ過ぎです。

参考までに、以下に一般教養試験での筆者の時間配分を掲載しています。

一般教養試験の時間配分の変遷(筆者の場合)

上記のサイトには筆者の古文の時間については記載していません。国家一般では出題されないのと、ほぼ勉強してないからです。(地方上級では捨てました。)実際に解いてみると、筆者の場合、古文は約8分程度かかりました。(しかも、正答率は低い。捨てて正解です。)

4.まとめ

  • 現代文(評論)は論理を把握できれば誰でも正答可能
  • 毎日数問ずつ解く
  • 毎回時間を計って解く
  • 問題を読む速度を少しずつ上げる
  • 古文は勉強しない

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