公務員試験技術職(化学)勉強広場

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技術系の公務員試験の勉強法を紹介します。職種は技術職(化学)です。一般教養は行政と技術の区分なしで、専門試験は希少な化学を専門とする方の参考になれば。

【公務員試験】判断推理の勉強法と時間配分

本記事は、公務員試験(文系、理系関係なし)を受験される方向けに、判断推理の勉強法とおすすめの書籍、時間配分について紹介します。

一般教養試験で判断推理が苦手な方は、早めに勉強を始めることをおすすめします。最低でも2ヶ月くらいからは、始めたいです。

また、他分野の問題の得点で、数的推理の得点分もカバーできる方は、苦手なら数的推理を捨ててもよいです。しかし、判断推理の問題は捨ててはいけません。

パズルの球

1.勉強法

判断推理の問題は、問題文に沿って適切な表や図を作成できるようになれば、解けるようになります。判断推理で出題される問題にはいくつかパターンがあります。そのパターンごとに、最適な表や図を作成できるようになりましょう。

まず図や表の作成ができない方は作成法を学びましょう。また、適切な表や図を作成できるものの時間がかかる方は、練習を積んで、できるだけ早く解けるようになりましょう。

問題を解く際は、必ず時間を計りながら解きましょう。また、解けなかった問題や、解くのに時間のかかった問題は、別の日に時間を計りながらやり直しましょう。

先ほども述べましたが、基本的に判断推理の問題は捨ててはいけません。ただし、例外があります。それは、図形問題です。図形問題は空間把握力がないと解けない問題などがあります。苦手な方は、図形問題のみなら捨てても構いませんその分、他科目の問題が解けるようになりましょう。

2.おすすめの書籍

問題を解けるものの時間を要する方におすすめ

『畑中敦子の判断推理ザ・ベストプラス 第二版』

判断推理の本と言えばこれという定番ですね。本試験レベルの練習には最適な本です。解法も非常に丁寧でわかりやすいです。判断推理の中で苦手分野の問題は、説明や解法を参考にすることで、解けるようになります。

ただし、この本では、様々な公務員試験で出題された判断推理の問題を扱っています。自分が受験する公務員試験で、出題されにくい問題は勉強する必要はありません。(出題されたとしても一問程度なので適当にマークしましょう。解けない受験生が多いはずなので、合否を決める一問にはなりえません。)効率的に勉強しましょう。

練習で問題を解く際は、必ず時間を計りましょう。できなかった問題、時間のかかった問題ついては解説をよく読み、別の日に時間を計りながらもう一度チャレンジしましょう。

表や図の作成法がわからない方におすすめ

『「判断推理」勝者の解き方 敗者の落とし穴NEO 第2版』

この本では、判断推理の問題を解くための、表や図の作成法を学ぶことができます。問題演習を通して、判断推理の問題の練習をするための本ではありません。基本問題を通して、適切な表や図の作成法を学ぶことに重点が置かれています。

基本問題の解説がとても丁寧に記載されています。また、出題頻度と、勉強の効果の表れやすさの2つを考慮した構成です。そのため、この順番に従って勉強すると効率的に判断推理の勉強ができます。もちろん、苦手分野のある方は、該当箇所から読んだ方が、勉強の効率はさらに良くなります。

この本は、判断推理の問題の解き方がわからない方が使う本です。そのため、使い方としては、問題文を読んで理解したらすぐに解説を見て表や図の作成法を学ぶべきです。演習を積むことが目的ではなく、解き方を学ぶことが目的です。

また、本試験まで時間がない方は、この本を素早く読み終えた後に、上記の『畑中敦子の判断推理ザ・ベストプラス 第二版』を解くことをおすすめします。

『畑中敦子の初級ザ・ベストプラス 数的推理/資料解釈』

高卒公務員向けの本ですが、判断推理が苦手な方で『畑中敦子の判断推理ザ・ベストプラス 第二版』にいきなり挑戦するのが不安な方におすすめです。問題のレベルは低めですが、演習を通して基本を学びたい方は、一度この本の問題を解いてみるといいと思います。

ただし、本試験まで時間のない方はこの本を使っている時間なんてありません。苦手でも『畑中敦子の判断推理ザ・ベストプラス 第二版』で勉強しましょう。『畑中敦子の判断推理ザ・ベストプラス 第二版』が難しいと感じる方もいると思います。このような方は、上記の『「判断推理」勝者の解き方 敗者の落とし穴NEO 第2版』を素早く読み、『畑中敦子の判断推理ザ・ベストプラス 第二版』に挑戦してください。

3.時間配分

本試験で、判断推理一問当たりにかける時間は人によって変わります。ここでは、あくまで目安を紹介します。

判断推理の得意な方は、できるだけ短時間で解き苦手分野に時間をかけましょう。逆に、他科目の問題で得意な分野があり、判断推理が苦手な方は、判断推理に時間をかけることができます。

判断推理の問題は、得意な方5分程度で解くことを目標にしましょう。もちろん、正答できるならもっと早く解いても構いません。

一方で判断推理が苦手な方は、6~7分程度かけて解いても構いません。(筆者もこれくらいかけました。)他科目で時間の短縮が見込める方は、さらに時間をかけても問題ありませんが、10分以上はかけ過ぎです。

以下で、筆者の時間配分の例を掲載しています。参考にしてください。

【公務員試験】一般教養試験の時間配分の筆者の例

4.まとめ

  • 判断推理は問題文に沿って適切な表や図を作成することが重要
  • 苦手でも捨てない、勉強すればできる(捨てていいのは図形の問題だけ)
  • 時間配分は得意な方は5分程度、苦手な方は6~7分程度
  • 10分以上はかけ過ぎ

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