公務員試験技術職(化学)勉強広場

りけイノシシの就活応援広場

技術系の公務員試験の勉強法を紹介します。職種は技術職(化学)です。一般教養は行政と技術の区分なしで、専門試験は希少な化学を専門とする方の参考になれば。

地方上級の採用までの流れ:公務員になりたいと思ったら

公務員の職種の中で、地方上級における採用の形式について紹介しています。地方上級の採用の特徴は、自治体ごとで少しずつ採用の形式や日程が異なることです。

国家一般職の採用までの流れ関しては、以下で説明しています。

国家一般職の採用までの流れ

文字とオレンジ色と、紺色と、灰色の背景

1.試験は基本3~4種類

地方上級の公務員試験では、3~4つの試験が課されます。ここで課される試験に合格すると、晴れて内定をもらえます。

  1. 一般教養多肢試験
  2. 専門多肢試験
  3. 記述試験(自治体や区分によってはなし)
  4. 面接(形式は自治体によって異なる)

面接だけ色を変えたのは、一般教養多肢試験、専門多肢試験、記述試験が一次試験(筆記試験)で、面接が二次試験(面接試験)だからです。一次試験と二次試験は、別日程です。

記述試験については、それ自体を設けない自治体や、行政職だけ課して、技術職には課さない場合もあります。さらに、面接の形式も自治体によって様々で、個別面接や集団面接、集団討論といった形式があり、これらが複数課せられることもあります。

一次試験(筆記試験)

一次試験(筆記試験)で合格点を超えることができた受験者だけが、二次試験の面接に進めます。一次試験の試験日は自治体によりますが、大部分が6月の下旬から7月初旬にかけてです。詳しくは、自分が受ける自治体のホームページを参考にして下さい。

一般教養試験は全員が共通ですが、専門多肢試験、記述試験は試験区分によって異なります。

 一般教養全般の勉強法

【化学職】専門多肢試験の勉強法

二次試験(面接試験)

一次試験合格者は、二次試験を受験後、一次試験と二次試験の結果を合わせて合否が判定されます。二次試験の試験日は7月下旬から8月上旬で、自治体によって異なります。詳しくは、自分が受ける自治体のホームページを参考にして下さい。

公務員試験の面接対策(全般)

3.試験区分

続いて試験区分です。試験区分は専門試験の違いによって分けられます。(一般教養試験の内容は、自治体が同じなら試験区分に関係なく共通です。)試験区分は、まず文理によって、以下のように大きく2つに分かれます。

  • 行政職(文系)
  • 技術職(理系)

行政職はどの自治体でも募集されている職種です。文系を対象にした職種ですが、理系でも受験することができます。ただし、行政職の専門試験で出題されるのは、文系が学ぶ内容です。理系は一から勉強しなければなりません。

一方で、理系を対象とした職種が技術職です。技術職はさらに細分化されます。自分の専門に合った職種を受験するのが一般的です。しかし、自治体によっては、職種名が異なったり、設置されていない職種もあったりするので確認が必要です。技術職の例を以下に示します。

  • 機械 
  • 土木
  • 建築
  • 電気・電子
  • 情報
  • 化学
  • 農業
  • 畜産     .etc

また、自治体によっては技術職に記述試験を課さずに、一般教養、専門多肢、面接で合否が判定される所もあります。

4.まとめ

  • 地方上級は基本的に3~4種類の試験を経て採用
  • 一次試験は、一般教養、専門多肢、記述試験(ない場合もある)
  • 二次試験は面接
  • 専門試験は試験区分によって異なる